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2011年 大晦日

今年もあっという間に過ぎていこうとしています

いつもそばにいてくれる人達
新しい出会い、新しい挑戦
久しぶりの再会

すべてに感謝です。
みなさん ありがとうございました


年末はお仕事がかなり忙しかったのですが
やっと昨日少し落ち着きました。というか ある程度片づけて・・・
年明け早々 また忙しい日々になりそうですが
体調だけには気をつけて、乗り切ります


来年もよろしくお願いします

では よいお年を!!



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見えない存在

今日も
見えない何かが私を導き
見えない誰かが私にささやき
見えない力が私を助けてくれる


時々忘れてしまいます
見えないあなたの事を・・・


そんな時
あなたは私に可愛らしいいたずらをしますよね
私を忘れないでねって
ごめんね、

いつも私のそばにいてくれて ありがとう・・・



私は木の立つ姿が好きです

なぜなら木々は自分たちの

生きねばならぬ道に

ほかのものよりずっと

素直に従っているからです





ウィラ ギャザーの言葉です

もう そのへんで・・・

そろそろ やめませんか?
人を思い通りに動かそうとする事を・・・

もう やめませんか?
権力をふるいかざすのは・・・

あなたとのつながりが見えなくなってしまいます

もう そのへんで やめてください
声を荒げて 論じるのは・・・



あなたも私も同じ一部なのですから


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空の彼方 宇宙(そら)へ

今日も星が瞬いています
月の光・・・街の灯・・・
静けさの中に優しいまなざしを感じます
あの家ではお父さんと子供がお風呂に入って遊んでいます
その横の家では 家族団らんで夕ご飯
お母さんの安らいだ顏
おじいさんとおばあさんは 手と手を重ね 想い出話しをしています
反対方向の家では 恋人同志が未来の約束を交わしています
夜は幸せを感じるひと時です


私は星空を見上げて思いました
毎日 せわしなく過ぎる日々
あちらこちらで私を呼ぶ声
心も体も疲れ果てる時もあります
私を必要としてくれるすべての人を
幸せにすることが出来るのでしょうか
私は罪悪感に苛まれます

でも 私以上にこの地球には傷ついている人がたくさんいるのですよね


私の知らない 空の彼方 宙から
雨よりもっと大きな大きな雫が
この地球にゆっくりゆっくり降りてきて
すべてを包み込むようにして
この幸せな時間を止めてくれたらいいのに・・・

大きな大きな雫の中の
小さな小さな見えない雫が
気づかれない様にそーっと
傷つけあう人々、がれきの街
孤独と向き合っている人たちを
もとの平和な色に戻してくれたらいいのに
そう思いました


星には何度も願い事をしました
星を見るだけで願いがかなった気持でいました
宙へ どのようにお願いしたらよいですか?
どうすれば この思い届きますか?
私は この世に何を与えられるのですか?


宙へ
私の愛が人々に届くように
強い命を与えてください・・・



スケッチ・オブ・ミャーク

行ってきました!
アンコール上映会。

評判通り いい映画でした。
来年から全国で上映会するそうなので みんなも観てね。

登場するおじぃ おばぁ そのまたご先祖様・・・
色んな困難を乗り越えて 今の宮古島がある。

この宮古島に住んでいることに感謝!!
よく来たねーと 笑顔で迎えてくれた島の人達に感謝!!
伝統を守って下さった おじぃ おばぁに感謝!!
この島に生まれ育った人たちは この映画を見て
誇りに思われたのではないだろうか・・・


映画の中で歌われる 神歌は本当に神様に届くような
天高く、広い宇宙にも届くような歌声、音楽
とても神秘的・・・

上映会の最後に 映画に登場した おじぃ おばぁ の紹介
撮影は2年前
おばぁ達は車椅子に座っていた
その中の御一人が

「みんなで宮古島のために 頑張りましょう」と言われていました。

涙 うるる

伝統、自然が失われつつある宮古島

私には何が出来るのかな

おじぃ おばぁ達がどんな時も笑顔を絶やさずにいたように

私も頑張るから 顏張る(*^_^*)!!

おじぃ おばぁ達の想いを大事にしていこう!!

日々感謝しながら 宮古島で暮らしていこう!!




いのち

また明日 おやすみ    
さよならも言わずにいってしまった
母さんが初めて泣いた  私の胸の中で・・・
母さんが悪いんじゃない
幸せだった  父さんは幸せだって言っていたよ
私にだけ教えてくれた
後悔することはないって
泣くだけ泣いていいよ いっぱい思い出話を聞くよ
父さんと母さんは本当に愛し合っていたんだね



元気にしているかい?   
満面の笑み見せて言ってくれた
父さんのささやく声が  私にだけ聞こえる
父さんは私と一緒にいる
楽しかったね   父さんと喧嘩していっぱい笑ったね
私にだけ教えてくれた
父さんの心の秘密
太陽の輝きに助けられて芽吹く木々
上品な色と香り漂う春が大好きだった
父さんと私は似ているところが多いね



私もそろそろかな? 
冗談だよとため息ついた
母さんの小さな声が 受話器ごしに聞こえる
母さんの笑顔が好き
尊敬します  母さんはどんな時も笑っていたね
私にだけ教えてくれた
本当はいきたくないと
弱音はいていいよ  もう逃げたりしないよ
悲しみとその先にあるものすべてに向き合えるようになりました
母さんの傍にいれないもどかしさ ごめんね



父さんと母さんは
いのちを授かり いのちを育み いのちを見守り、見送り
時に命と命をぶつけあった

私はこれからも
命と命をつなげていきます

二人がいる場所で
今だけを思って 生きていてください
ずっと生きていてください


そして 私が共にする命を見守っていてください




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手紙

空と海が大好きな君へ

二人で見上げた空 同じ海を思ってた日
あれから君へ何度も言おうとしてた言葉
いくら探しても見つからなかった

もし君の足元を照らす光が
見えなくなったとしたら
この手紙を読んでほしい

あの空と海
君をずっと見てる事
ありのままの君を見てる事
変わらない気持ちで見てる事
君はそのままでいいんだよって


それからね
「ありがとう・・・」



未来図

一人で絵を描いたり、パズルをするのが好きだった

でも いつの間にか

絵を描くこと、パズルはもっと苦手になっていた


ある時、君が横に来て

1000あるピースを並べ始めた

手に取る一つ一つのピースが

不思議なくらい はまっていく

私が願っていたもの

私達の未来図

笑顔の画(え)が完成した

君が一緒にいてくれるから

もう謎解きはしなくていいね


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明日の私

今日の私とさようなら

今日の傷とさようなら

涙と一緒にさようなら

今日のすべては

全部 私の光

明日はもっと輝くよ

少しだけサヨウナラ

少しだけコンニチハ


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自信

自信のない人は

失敗をとてもおおげさに

考えるので

ごく小さな予想できる

リスクでさえ

めったに冒そうとしない

そして人生の喜びと

成功をたくさん逃してしまう




ジグ・ジグラーの言葉

周囲の人と自分

自分以外のことに自分の時間を提供するためには、

周りの人間から孤立して、

自分だけの世界に閉じこもっていてはいけない。



人々とともに生きる世界に自分を置き、

周囲がいま何を必要としているのか、

自分には何ができるのかを絶えず考えながら、

毎日の生活を送る必要がある。





日野原重明の言葉


楽しむ

晴れた日は晴れを愛し、

雨の日は雨を愛す。

楽しみあるところに楽しみ、

楽しみなきところに楽しむ。




吉田 英治の言葉

銀世界

真昼の月は夜になると白光色に変わり
島を白く照らす
満月だとより一層光る

少年たちと魚釣りや波で遊ぶ浜辺は
波の跡だけが残る真っ白な砂浜

太陽が照らすと眩しいほどの白に変わる
月の夜に引潮だと浜辺が白く照らされ
青と混ざり合う

そんな日は 南の島が銀世界へと変身する

不思議な世界

白い世界

魔法の光





3万6000の遺伝子

人間の体には3万6000もの遺伝子がある。

その多くが使われないままなんです。



それはあまりにもったいない。



違った環境に身を置けば、

うちに秘めた未開発の良き遺伝子が、

思わぬ花を咲かせるかもしれない。



人生とは未知の自分に挑戦することだよ。





日野原重明の言葉



雲の窓

いっぱい ついたため息・・・

空の彼方に飛んでいった

冷たい風に吹かれたら
ため息雲に変わっていった
灰色の雲に変わっていった

こんなに大きなため息だったんだ

ねえ この雲
何時になったら消えるのかな

きっとね
これから先も灰色の巨大雲が
荒れ狂い、 叫び、 怒り
空を横たわる日が訪れるでしょう

そしたら
毎日 あくびして
あの日の事 笑ってればいいんだよ

ほら
雲の窓が見えてきたよ
この空に背伸びして
もうひと眠りしよう




小さな生命体

人は永遠に

善と悪をまといながら

夢と現実の後を追う

正直なのは海と空

綺麗なのはお花と木

優しいのは風と波の音

信じれる者は一人だけ

守れるものは一つだけ

私と

私の小さな小さな生命体

小さな小さな

あ・た・し


私の理想

よき眼と耳、暖かい手と配慮の心、

しみ込むような言葉を持ち、患者と家族に接したい。





日野原重明の言葉です。




風になりたい

強がらなくていいよ
そんなに強がらなくていいから
僕にぶつけていいよ

僕はいつでも傍にいるから
ぶつけても痛くない
ぶつけても逃げたりしない

君を包む風になるよ
約束する
僕は君を優しく包む風になる



夜空が海に射(うつ)る時

綺麗・・・

気が付くと服を着たまま夜の海に入ってる

不思議・・・吸い込まれそう

沖の方に向かって腕を前から横にかいて泳いでみる

青白い光が私の目の前に 二重に半円形を描く

その光に身体をフワフワ浮かばせようとまた泳ぐ

左腕を不意に見てみる 空気に腕が触れたその瞬間

青白い小さな光は大粒の輝きに変わった

青の風 青の空間に触れた

両腕をゆっくり大きく海水から青の空間にさらす

私の腕から滑り落ちる輝き・・・

周りは闇に包まれている月も厚い雲に覆われている


闇夜の空に星を散りばめよう

空を仰ぐようにして何度も私の身体に星を散りばめ滑らせた

夜空が星でいっぱいになりますように

流れ星が見えますように

願いが叶いますように

明日は晴れますように

私の身体に沢山 星が見えるでしょう

闇夜の空に消えた星達が

海に射る時

夜光虫が星に姿を変える時




半分な私

私は生まれた時から半分と半分で存在している

いつも一緒に遊んで、喜んで、悩んで、慰めあっている

最近 やっと喧嘩しなくなったね

真反対の半分な私が愛おしいよ

これからもよろしくね


シンプル

世の中って

実は本当にシンプルに出来ているんです。

あなたがそれを

難しくしているだけです。





斎藤一人の言葉です。


風にのった贈り物

毎日 風にのって私に贈り物が届く

今日はギターの音色とそれに合わせて歌声が最初に届いた


そしてほうきでお掃除する音、井戸の水を汲む音

お母さんの怒鳴り声、子供のお尻をパシパシ叩く音

家で散髪する音

どれも懐かしい音

家の周りにはいつも干しっぱなしの

色とりどりの洗濯物がある

雨が降ってもそのままでいいよ

何時かは乾くよ

それより歌を唄おうよ

風にのせて誰かの所に届けようよ

これは私からの贈り物



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助けられている

誰かを心から助けると

必ず自分自身も

助けられている

これは人生でもっとも

美しいお返しである




エマソンの言葉です


アフリカ風ローゼルシチュー

今日のご飯はローゼルシチュー
本当はトマトでするみたい。
本をまねて作りましたが微妙な色
ピーナツバーターを1/2カップも使いました。
あとは香辛料などなど

まあまあかな。

おやつはよく作るリンゴのケーキです。

今日は薄力粉ではなく全粒粉ってのを使いました。
いつもはバターと卵を使いますが、
使用せず作ってみました。
砂糖少々入っています。
ちょっとしっとり感がないですが
アーモンドパウダーが美味しくしてくれました


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海の色

海の色は何色ですか?

青?蒼?藍?

私が初めて見た海は・・・
青くなかった。

「いい日 旅立ち ~西へ~」
この歌詞の一番目が好き。

(1) 遥(ハル)かな しまなみ 錆色(サビイロ)の凪(ナギ)の海
  セピアの雲は流れて どこへ行く
  影絵のきつねを追いかけた あの頃の
  夢を今もふところに 西へ行く
    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人がいる
  いい日旅立ち ふたたび風の中
  今も聞こえるあの日の 歌を道連れに


素敵な詩~、錆色ってところが好き!
この詩を聞くと 胸がキュンとする
私のふるさとの海は錆色です。
桜色が合います。
春になったら 帰りたいな。


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海に抱かれて

胸の鼓動が高鳴る
会いたくてたまらない
声が聴きたい・・・触れていたい・・・

人は恋する事を繰り返す
何度も訪れる波を待ちわびる
その波に駈けていく
海に溶けていたい

刹那さと寂しさ、孤独と自由
その空間を抱きながら海を思う

恋は何時か終わりをつげる

私はまた旅に出る
今度はほんとの海を探しに
抱いていた思いを
少しの勇気と優しさに変えて

それだけあれば出会えるだろう

ただ 何も考えず海を感じていたい

海に抱かれて

そして最後に 私は見つけるだろう

真実の海の愛しさを・・・


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旅立ちの日に・・・

いつか おとずれる
あなたの旅たちの日に・・・
泣かずに見送りたいから
悔いの残らないように
今 出来ることをしていたい

きっと来るであろう
あなたのはれの日に
笑顔で ’お疲れさま‘ と言いたいから

涙があふれない様に
今 出来る限り 側にいたい

自分なりの考えで 自分なりのやり方で
あなたに接し あなたと共に笑い
いかり  悩み・・・

少しでも本当のあなたを
この目に焼きつけておこう

いつか私が あなたの年になって
あなたを見たことのない 子供達に
語り継がれる様に・・・

そして いつか
胸をはって あなたの元へ
ゆける様に・・・





またまた今日も 介護されている娘さんの詩です
涙が出そうになります

言葉が見つかりません

この詩をプレゼントしていただいたこと
感謝しています。
ありがとうございますm(__)m